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年月演題
1999年10月個店経営の活性化事例 インターネット活用
1999年7月地元議員によるトークトーク

  『 個店経営の活性化事例 インターネット活用 』
中小企業大学校での講演の概要 1999年10月

10月20日に、新校舎になりました 中小企業大学校でお話ししてまいりました。
今回は北海道から沖縄までの48名の経営指導員の方々の研修でした。
この中小企業大学校東京校は、 中小企業大学校 という校長先生のご挨拶があります。写真でご覧のとおりとても環境がよいところです。その中で「これまでの現場の永田珈琲倶楽部グループと電脳からの蓄積を全国の経営指導員の皆様に少しでもお伝えしたい」そう考え、珈琲業界日本初開設以来、早4年目を迎えました『永田珈琲倶楽部・インターネット店』の流れをお話ししました。
今回はパワーポイント(Power Point)とホームページの両方を使っての進行となりました。この方法に今回はもう一つ強力な味方がつきました。それは『一太郎10』です。この新しいバージョンにはSheet が付いたのです。これまでエクセルにはありましたが一太郎で出来るようになったのです。しかもそこに取り込められるのが「エクセル」「ワード」「パワーポイント」「ペイントブラシ」とふんだんです。この便利さは「使って見た人しかわからない!」といったところでしょうか。プレゼンテーションをやっていくうえでとても楽になります。
過去を振り返る事を許さない程のスピードで進んでいる情報の世界ですが、我が『永田珈琲倶楽部』が日本で最初にホームページを開設したと宣言したことの重み、すごさ、が時が経てば経つほどますます自分のやったことは、永田珈琲倶楽部の歴史上大変なことをやったんだと思えてきます。なにせ当時はネット上での商売が半信半疑で見られていたわけですから(今でもその話題は必ず出るのですが、ネット上での一握りの軍団はもはやそういう人達を相手にしないくらいの勢いで動いています)。まして珈琲豆がそのネット上で売れるということも、ちょっと考えられなかったものです。売るものがあればこのネット上の商売は何しろ店舗がいりませんので初期投資の額は勿論、維持経費も通常の店舗をかかえていることから考えますと比較にならないわけです。
こういうことを、私の経験からお話ししていったわけですが、質疑応答が少ししか出来ないくらい、しゃべってしまいました。ここまできますと、ちょっとした実技もいれながらやった方がいいのかなあとも考えました。
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中島地域センタにおける「地元議員によるトークトーク」での講演 1999年7月
こんにちは。
永田 政弘と申します。
この度の「地元議員によるトークトーク」にお呼びいただきまして有り難うございました。実は私は地元議員かというとそうではありません。しかしこのゴミ問題とうものは、地元とか、地元でないとか言う問題ではなく広く考えなくてはならないものと思いましたので、そう言う枠を外しまして是非とも勉強したくて参加させて頂きました。よろしく御願いいたします。
ただ私は皆様と違いまして、実際の所ゴミ問題に関しましては、その中身は極めて薄いものです。 そういうことで本日私はどういったことでこの場でトークすればいいのかいろいろ悩みました。ご質問の題目に沿って内容を一点一点答えていくことがいいのか、これまた迷いました。その結果この質問欄でいいますと「その他」の部分に該当するかと思いますが、これまでの経験を踏まえました内容で発言させて頂きます。
議員になりましてからの短い期間ではございますが私は、ゴミ関係におきまして、小平市リサイクルセンター、小村大焼却場、最終処分場の二つ塚処分場、日の出町・谷戸沢廃棄物広域処分場、北海道の富良野市が進めています「富良野方式」といわれる市民と行政が役割を分担して二人三脚でのリサイクル等を学習して参りました。その中からのお話をさせて頂き本日の私のトークとさせて頂きたいと思います。 まず富良野が現在行っています、廃棄物の処理及びリサイクル事業につきましてはいろいろ試行錯誤しながらも着実にその実績を積み重ねていることを見ました時、これからのさらなる小平の指針になっていくような気がしながら学習してまいりました。
富良野→ その歴史を振り返って見まして、一連の流れをみてみますと、昭和45年清掃法から廃棄物処理法に変わったあたりからゴミ収集を無料化にしたり、ステーション方式で収集したり、ゴミの3種分別(生ゴミ、その他のゴミ、乾電池)ということを市民の皆様に協力を仰ぎながら、一方では有機物供給センターを建設しコンポストの生産を開始、さらには6種分別(生ゴミ、固形燃料ゴミ・一般ゴミ・空き缶・空き瓶・乾電池)、農業廃棄物処理施設(固形燃料工場)の建設そして処分場建設、一般廃棄物処理施設の稼働、有機物供給センター増設、 産業廃棄物処理施設建設へと着実に進められています。 「生ゴミ」からコンポスト、「燃えるゴミ」から固形燃料、人手や処理経費をかけても分別し再利用するリサイクル、「焼却処理や埋め立て処分」を出来る限り削減した再資源化。地域環境に優しいリサイクル、市民と行政が役割を分担して二人三脚で進めてきたリサイクルと、富良野には両者が長い時間をかけながら築き上げてきた歴史がありました。
997葵 しかし何と言っても、まずゴミはゼロとまではいかないにしても、限りなくゼロに近くなるまで減量しなければならないのかなあ、と個人的にはつくずく思いました。もっといいますと、現在毎月一回商店街で行っています「クリーン作戦」の活動で、とにかくタバコの吸い殻捨てのひどさは目に余ります。 私はこれまで商売を始めとしまして、街の事等いろんな事をやってまいりましたが、振り返ってみますとすべて一挙にやろうとはせず着実に一歩一歩やってきました。
このゴミ問題も実はそうではないのかと思ってます。一挙には解決できないのでしょうが、時代の背景はその時間の流れをしっかりと後押していると思います。
それはこの度のリサイクル法の改正案提出も企業に対して、ゴミが発生しにくい製品や再生しやすい製品の開発を求めるとともに、紙やガラス瓶などのリサイクルを高める対策を盛り込んでいます。もう少し詳しくいいますと発生抑制(リデュース)の面では出来るだけゴミを出さない仕組みを作ることを目指します。メーカーに対して部品を再利用しやすくするために、あらかじめ解体しやすい製品をつくることを求めたり、全体を捨てずに一部をかえるだけで性能が向上出来るような製品のかいはつ目指すと言うことです。(例としてパソコンです)
又再使用(リユース)いわゆる廃棄物の抑制から回収、再生までの面では使い捨てカメラなどのようにあらかじめ製品の大部分を回収し再利用する事を念頭においた製品の開発を要請するものです。 さらにはこうした取り組みを進めるために「リサイクル法」の対象を広げ新たにペットボトルや電子レンジ、オフィス家具なども加わる方向を打ち出しています。
又これとは別に、欧米と比べ数十倍多いとされるダイオキシン排出量の大幅な削減を目指すものとして「ダイオキシン類対策特別措置法」が成立されました。
主要な大気汚染源となっているゴミ焼却施設が密集する地域に他より厳しい規制をかける総量規制制度や、排出基準に違反した事業者に対する罰則規定などが盛り込まれている。
このように、少しずつではあるのでしょうが、確実に動いていると思います。
さてこれから小平として実際にどうやっていくべきか・・・・・
その前になぜ焼却施設が必要なのかということでありますが、それは我々のごみが増えているという量の問題がある。しからばそれを減らす方向に考えられないのか?ということでこれからあらたな展開が出来そうです。
花99.5-2 このところの大きな変化でもありますが、ごみを意識的に減らそうという人が多くなってきたことも事実です。 すなわち、循環型社会・リサイクルなどの運動でありますがより多くの人が減量に取り組めば、状況は大きく変わるかもしれません。それも市民だけが努力するのではなく、行政も施策として減らす方向を打ち出せばよいし、企業もそうである。三者が協力してやれば、ごみの量はもっと減らせるはずだと思います。ということで、これからは発生抑制、再使用を掲げて減らす方向を目指して進めていくべきなのでは 、と思います。
ゴミ戦争がどうしても避けて通れない現代のことを見ましたときこれからの最良のごみ処理の方法は、誰か一人が考えることではない。市民、行政、企業という三者の協力とパートナーシップなくしては不可能である。循環型社会の実現にむけてどのように転換していくのが望ましいのか。そのときに、三者はどう役割を分担するのか、これらのことについて早急に取り組んでいかなくてはならないかと思います。
どうやったら地球環境の保全と資源保護の観点に経った総合的かつ効果的になるのかの施策の展開が求められるものと思います。
参考:
新法はダイオキシンの耐容一日摂取量(TDI=生涯摂取し続けても健康に問題がないとする一日あたりの量)を体重1kgあたり「4ピコグラム以下」 と規定。摂取量をこの水準に押さえるため、大気、水質(水底の泥を含む)土壌の各環境基準に加えて、大気と水質については、ゴミ焼却施設の種類や耕三に応じた基準を政府が定めるとする)ものである。

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