珈琲に関する表現 御案内
永田珈琲店内のトンネル化
珈琲に関する表現を集めています
先人達のメッセージ
since 1996.2.20.
珈琲に関しては昔から実に多くの表現がなされてきています。
今回、今まで私なりにまとめていたものを少しずつ記していきたいと思います。
全部を載せるということはとてもじゃないが簡単には出来ないとは思いますが、
過去多くの珈琲好きの人達が自分の世界から最大の表現で残してきたもの
をこういう機会にまとめることが出来るということはこれ又楽しいことではあります。
皆様も珈琲に対する自分の表現ございましたら、どうぞ私までメールお寄せ下さいませ。
尚、箇条書きで進めていきます。脈略はありません。
<<珈琲表現の数々>>
・珈琲本来の味を忠実に表現したい。
・高い鮮度で、いつも提供できるように。
・柔らかく酸味があり、静かな香りを楽しめる。
・使い込まれた、上品なこぶりのカップから、香りが立ちのぼる。
・この店の中で口に運ぶと、ここを訪れたであろう人達や過ぎ去った時代へと思いは広がる。
・なにもかもが時の流れをじっとみてきたような顔をしている。
・扉を開けると暖かい空気が流れている。
・濃厚でとろりとした印象なのに、飲みおわったときは口の中がすっきり。
・甘味と苦みがぶつかりあって生まれる旨さを。
・珈琲はこれだけ末端まで普及していると、どの切り口からでも、例えば
カップ、花、器具、道具、音楽、絵、国、生豆、焙煎、抽出、内装空間、
外装空間、香り、苦み、甘味、渋み、etc.いつでもどこでもどこからでも
だれでも気軽に入ってこれる。しかし「されど」と考えるならば遠足気分で入
って来るのはやめてほしいね。1000有余年の歴史を誇っている珈琲の世界は、
たかだか7、80年の(実際に活動できるのは2、30年の期間)寿命の
人間に征服されるはずもないことを知るべきだからだ。 @
・こういう店を探していたという向きもあろう心地よさ。
・下に残る角張ったところがない。
・まず三口まではブラックでお飲みください。
・甘味と苦みが交じりあうぎりぎりの焙煎。
・じっくりと煎り上げた後、少し寝かせて落ちつかせる。
・木造の店構えが城下町の空気に溶け込んでいる。
・落ちつきのある苦み。
・コーヒー豆に「火の洗礼」を施す偶然の着想。人類の知恵が探り当てた「焙煎」
という手法は」、まさしく錬金術にも指摘するもので数百年間コーヒー豆の中に
眠り続けた天与の美質を見事に蘇生し、開花させた。
・口当たりはなめらかなのに奥の深い味。
・香ばしく口の中に広がる。
・喉を通った瞬間、清涼感が漂うさわやかな気品を持った。
・手折れの草花と珈琲。
・やわらかな雰囲気。
・生活の見える清潔感。
・微粉も除去するオリジナルのネル。
・味は限りなくソフトタイプになり、深い上にも柔らかい優しさ。
・生豆を水洗いし、中間乾燥するWロースト手法。
・試行錯誤の後を忍にたる焙煎データ。
・勘に頼る職人芸からパソコンを駆使したデータ管理主義へ。
・珈琲焙煎にも世代交代の波がひたひた押し寄せいる。
・苦みが利いた素直な珈琲。
・飲んだ後口に甘味に変わる酸味がある。
・癖になりそうなリピート性。
・もっとも味がなじみやすい温度。じわっと広がる味。
・苦みがあって味がある。
・どこを見ても珈琲への哀惜が横溢している。
・珈琲は澄んだ琥珀色をしていなければならない。
・酸味はまるで柑橘系のような爽やかさ。
・ブレンドの目的は、新しい味の創造。それは各々の豆の欠点を補うのではなく
新しい組み合わせの作品に立体感を出し深みを持たせる。
・一生に一度しか来ない人にもおいしい珈琲を飲んでもらいたい。
・優しい気持ちでおいしくなるように願いながら落とす。
・こーひーの魅力をさいだいげんいいかすには、いりぐあいのぴーくと
かおりのぴーくがぴったりいっちし、ほのかなじゃすみんのかおりがただよう
しゅんかんがだいじ。
・フランスに珈琲が持ち込まれた頃、パリ市内のあちこちで、炭屋が副業として
小さなカフェを始めたのだという。今でも古い街区のあちこちに珈琲・炭
(カフェ・シャルボン)と呼ばれる店があるのはその為だ。パリのカフェの
ギャルソンのエプロンが黒いのは、炭屋時代の名残だそうだ。
・酸味と苦み、そして甘みが調和した豊かでこくのある味だ。
・素朴な木のぬくもりが、店内に横溢している。
・目にも耳にも心地よい。時間が静かにゆったりと流れていく。
・動きがそんな空気を乱さないリズム。
・技術と「こころが」優しく解け合ったおいしさである。
・その辺の若輩者など寄せ付けない風格がある。
・しゃれた内装と解け合って、実にシックないいムードを醸し出す。
・照明を落としたここでは、真っ白いシンプルなコーヒーカップがかえって引き立つ。
・もっとも味がなじみやすい温度。じわっと広がる味。
・どこを見ても珈琲への哀惜が横溢している。
・ジャスミンのような芳香を放つ白い清楚な花。
・緑色の固い果実が枝をたわませる。
・サクランボのように紅く熟れると、南国特有の紺碧の澄みきった空と
美しいコントラストを呈する。
・照りつける太陽に肌を焼かれながら、労働者は赤い実を一粒一粒手摘みにし
腰に結わえた篭の中にためていく。
・豆の個性を引き出す技。
・コーヒーそのものが持つ生命力を最大生かす瞬間、それは、焼き具合のピークとジャスミンの香り
のピークが重なるわずかなタイミングにある。
・珈琲は体内の悪玉コレステロールを排出する効果があ留。
・乾燥→煮る→焼く等の工程はまさに漢方薬である。
・焙煎も、抽出もその時の珈琲豆の流れにまかせながら手助けして上げる。
・珈琲豆は焙煎されることによって植物が本来持っていた水分をぎりぎり迄
放出し新たな水との出会いを待ち受けている。ほんの少しの水分でも、一気に
自分の全てをさらけだす状態になる。
・お客と自分が向き合った時に、一つの景色が出現する。
・もう一人の自分を見つけられる空間。
・口当たりはなめらかなのに奥の深い味。
・外の喧噪が嘘のように落ちついた店内。
・直火式焙煎が豆の旨味を引き出す。
・喉を通った瞬間、爽やかな清涼感が漂う。
・漆喰の美しいお店を包むようにある緑達。
・四季折々の風を感じていただきたい。
・古色を帯びた米末の10メートルにも達そうと言うカウンター。
・BGMは時計が時を刻む音だけ。
・熱風式焙煎が諸説紛々の根源。
・喉越しの良さ、ほのかな甘味を伴ってつるりと喉を流れる。
・パン屋のように煎り上がり時間が決まっている。
・茶色味を帯びた温かいイメージの店内。
・珈琲にかける夢とロマン。
・おいしさが素直です。
・一かおりの物語。
・街を香りで埋めつくす。
・煙突の見える珈琲屋。
・珈琲を飲んで青春のまっただ中を突っ走った。
・珈琲と出会う旅。
・コーヒーの本質は、一瞬の湯との出会いによって発揮される。
・まるでコーヒーが語りかけてくれるようなドラマチックな変化を見せてくれる。
・生豆本来の香りを生かしつつ、脂肪分の多いコーヒーを。
・苦みの中に隠された甘味の発見。
・むく材のテーブルと、その上で楽しむ飲み物や器がストレスを解消してくれる、
大切な人生の仲間だと思う。
・珈琲という飲み物がどれほど疲れた人々を慰めてきたかを、思う。
・圧倒的なヴォリュームの珈琲の香りに出っくわす。
・コーヒーと人類との出会いー。エチオピアのアビシニア高原、この地を舞台として
まさに人と珈琲の織りなす異色の歴史的ドラマが開幕されたのである。
・15世紀中葉、珈琲は過去のビール色の青臭い「バンカム」から一転、琥珀とアロマ
の新しい飲み物へと華麗な変身を遂げたのである。
・歴史に残る輝かしいエポックメイキング、カフェ!そしてカフェ文化は、いつの時代
も珈琲の香りとともに繁栄したのである。
・インターネットの[ジャバ]とは気軽に珈琲を飲みながらという意味だとか。
・珈琲は社会的機能すなわち社交と文化と情報の場を提供するものとして
活躍してきた。
・恋を忘れたあわれな男が飲んで愛を得たのは、しびれるような香り一杯のこはく色した飲みもの。
・人生の一部として一生組み込む事が出来るとすれば、その人にとって
こんな幸せなことはない。私はそうであることを望む。@
・珈琲を御すことをやめいろんな事を教えてもらう、ここからスタートした者
だけがこの珈琲の深奥に触れ、堪能することが出来るのである。掛けボタンの
一番目はいつも大事である。@
・珈琲は深く入れば入るほど、尚深く深く入っていくのである。@
・喫茶業は一品一芸の世界、人と人とので会い、心と心のふれあいの劇場である。
・高温ドリップはブラームスやチャイコフスキー。
・中温ドリップはバッハ。四声の対位法の様に、コーヒー各味がバランス良く鳴り響き、
マーラーやブルックナーの様に全てをくどくどと語り尽くさなくても聞く人の琴線に触
れる世界を醸し出しています。
・低温ドリップはモーツアルトのピアノ音楽。→一切の無駄を省いた音使いで心のひだを
歌い上げるように、砂糖を入れなくても、クリームを足さなくても、さらりと口に滑り込
んできます。淡い中間色を多用した水彩画のようでもあり、それでいて味に空白が生じない。
・世の中に二つと無い味造り。
・女性に触れるように優しく、ゆっくりと。
・コクと深みにとみ、それでいてたっぷりとした、滑らかさのある珈琲。
・酸味と苦み、そして甘味が程良く解け合ったコーヒーのこくを、出せるのが一番いい技術なん出す。
・香りが抜けないよう除湿しながら、冷却する。
・上品な苦みとコク、さわやかな後味。きれいに澄んだ琥珀色。
・オートメーションの熱風式ではなく、手間のかかる直火式で丁寧に焙煎。
・コクと、まろみと、深い香り、そこにかすかなあまみがある。
・風味を活かした奥行きの有る味わい。
・香りと円熟した酸味。
・ほのかな酸味に甘味、苦味が程良く調和。
・深煎りならではの独特のコクと香り。
・カリブ海性気候が産んだ柔らかな酸味とこく。
・淡い酸味とマイルドな香り。
・ほのかな酸味とマイルドがすがすがしい。
・マイルドでなめらかなバランス良い口当たり。
・豊かな芳香とまろやかなコクのある味わい。
・強い香りと重厚な味わいの通のためのコーヒー。
・豆の優れた酸味を引き立てるやや深めの焙煎。
・まろやか&ソフトのピュアアラビカコーヒー。
・優雅な雰囲気で味わってみたい。
・ビターな風味のストロング。
・キレの良い苦味とリッチなミルク感。
・甘味酸味苦味の三拍子が見事に調和。
・巧みなローストでモカの酸味に甘味をプラス。
・やや深い煎りのハイセンスな味。
・味を表わす言葉。
リッチ → 深みのある豊かさ。
メロウ → 円熟味。
ヘビー → 重厚さ。
スィン → 薄い味。
タング → 舌をさすような味。
フラット → 平らで気の抜けた味。
・コーヒーの味を構成する言葉は → 苦味、酸味、甘味、ボディ(こく)
グラス(青臭さ)。
・何処を切っても見事なくらいに珈琲に収斂されている。
・私にとって全てが一杯の珈琲につながるのです。
・いかにもくつろげる雰囲気は、いわゆる<贅を尽くした>印象のみが醸し出して
いるわけではない。
・上手い下手ではなく、自分の楽しみとしてやってきたことが自然と珈琲と結びついただけなのです。
・すでに[永田珈琲]は[永田珈琲]でしかあり得ない。
・これらはあくまでも<器>であって脇役でしかない。
・肝心の珈琲がこれらの配置にぴったり収まってはじめて氏と[永田珈琲]が
一体化する。
・珈琲へのこだわりはいや増しに募って。
・私の原点は炎です。
・悪魔のように黒く、地獄のように熱く、天使のように清く、恋のように甘く・・・・。
・毎朝の幸は、美味しいコーヒーに限ります。
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・
珈琲の香店内